October 12, 2004

久々にて、一句。

  出かけ先
  ACアダプタ
  そっと出し

「居候 三杯目から そっと出し」(だっけ?)のパロディです。
……原形がほとんどありませんね(^^; しかも既出かも知れませんが、それはそれとして。

出張でノートPC(社用ですが)を使うことが最近増えまして。
出先で使ったり長い会議だと電池が保たなかったり、電源設定のせいで(管理者権限がないといじれないので)すぐサスペンドになって煩わしかったりで、ACアダプタを使いたくなるわけですが。

勝手にコンセントにさすわけにいかないので……と言うか、それは行儀としてもアレですが、立派な窃盗でもあるので。
そんなわけで相手先の人に断ってコンセントを使わせてもらって良いか確認するわけですね。恐る恐るACアダプタを出す際のこの気持ちは、多くの人が経験していると思います(笑)


というわけで、忙しかったり時間がなかったりほったらかしていたり(ぉぃ)でずいぶん間が空いてしまいましたが、今後ともよろしくお願いいたします。

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July 07, 2004

B5ノートの意外な弱点

最近、会社のB5ノートPCを使う機会が多く、その軽快さに感動しています。
起動も早くなってきていますし、一昔前よりだいぶ重量も軽くなっています。
もっと起動や入力が素早く手軽になれば、それこそどこへでも持って歩きそうです。

……そう考えていて感じた、意外な盲点について。

どこへでも持って歩くと言うことは、仕事の時、私用の時、用事ができたり何か思い付いたりしたらすぐ打ち込んだりできたらいいな、と言うことから始まっています。
PDAやケータイ(これってボーダフォンの商標なのかな?w)でそれをやろうとしないのは、やはり単位時間あたりの入力情報量の点でキーボードに軍配が上がるのですよね。浮かんだイメージや進んでいく話題を記録に残すための即応性が高いわけです。画面がそれなりに大きいので閲覧性が高いというのもありますね。

で、実際に外で使うとなると、椅子に座って膝の上に載せて、とかやるわけですが……

これがわりと、窮屈なんです。

ラップトップで使っていると、膝を揃えないといけません。それもしんどいので足を組んだりして楽に座って、腰の位置に据えて置くと、今度は手の位置が近すぎて押しにくいことこの上ない。画面もかなり体に近づくので随分下向きに見下ろす感じになり、首が凝ってきてしまいます。なぜならば……小さすぎるから。

片膝では安定しない、かといって腰の位置では近すぎる、となると、昔のVAIO-U(最近のタブレット式とは違う型)のように両手で持って操作できるようにしたらいいか、と言うと、アレはアレで小さすぎて普通のキーボード入力でも支障を来します。両手がかなり内向きになってしまうので、 O や A が押しにくくて押し損ねたりしてしまうのですよね。

何というか、構造的な問題ですな。あるいは、私の体格が大きすぎるのであろうか?(反語)
かといって、A4に戻りたいかと言えばそんな重たくて邪魔なことやっとれませんし。
ううむ。自分で手を出すのは、当分先かなあ。

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和式の衰退

最近、和式便器のトイレが少なくなっているように思います。

……のっけからきたなげな話ですみません。

ここで言う和式トイレとは、地面にしゃがむのと同様にしゃがんで用を足すタイプのアレですね。対して洋式タイプとは、穴の開いた椅子に座るがごときタイプのやつです。

洋式が普及して和式が衰退する理由には、もちろん生活スタイルがますます非・和式になっているというのもあると思いますが、家屋が造られる際の都合、つまり設計思想の変化に起因する点も多いと思うのです。あと、マンションやアパート等の集合住宅が増えていることも大きいかと。

集合住宅で新築のものは、売りの一つに「バリアフリー」を挙げることが最近のトレンドになっています。そういう付加価値を付けないと売れませんし、逆に、社会の高齢化でそういう物件に飛びつく層もいっぱいいます。その際、よっこらせとしゃがんで立てなくなるかも知れない和式よりは、立ったり座ったりが楽な洋式にしよう、と高齢者が考えることは明らかです。好みはともかく。ですから、設計する側は先回りして洋式トイレを配置するのです。

また、洋式は「何となく」経済的に思えます。
まず、省スペースです。あくまで完全水洗式で比較する場合、横方向に流さねばならない和式より、受け皿型になっていてかつ上に座る形の洋式の方が、便器とその周囲を含めた占有面積が少なく済みます。狭い日本の新築家屋では、水場に割く面積を減らせる意義は大きいです。
また流しきるのに大量の水を使う場合もある和式に対し、受け皿型の洋式は水の消費量も少ないような気がします。
そして、洋式トイレの方が室内を比較的清潔に保つことができます。またげる幅を考慮しなければならない和式は、開口部の幅において洋式よりも制限を受けるのです。男性諸氏なら、このことが室内の清潔さに与える影響を、容易に理解していただけるでしょう。

……またも汚くなってきましたね。

で、何が言いたかったかというと

うちの子供が、和式トイレで用を足せなくて、困っているのです。
特に、可及的速やかに用を足さなければいけない「大」の用事の時(まあ大の時には大小とも済ませるわけですが)に和式しかないと、最悪です。

まあ上記のような集合住宅で生まれ育ち、幼稚園にも子供用洋式トイレがある昨今、和式を知らない幼児がいてもおかしくはないですな。とは言え親としては、「洋式便器があるところでしか用を足せない」子供には育てたくないわけで。(切実)

ほら、便器をまたいでごらん。パンツは下ろして(^^; それでしゃがむ。……何? しゃがめない? 座りたい? いや、ここではしゃがむしかないし。やってごらん。……下に向けたか?! ほら、パンツ+ズボンにかかっちゃったじゃないか。あーあ。

※注:本人の名誉のために言うと、いつもこんなんじゃないです。幼稚園前はだっこで用を足させてたくらいですが、今じゃさすがにてんでできないということはなくなったかな。
 思えば、実話としてそんなに前の話を持ち出さなきゃいかんほど「和式を避けて通れる環境」ばかりになった、と言うことなのですかねえ。

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June 07, 2004

白黒つけずに見てみる

人は、実はあふれる情報の中から選択的に自分が惹かれる情報だけを拾い出しているもので。
たとえ整理されているつもりすら無くとも、自分に都合の良い部分だけを覚え、知識として蓄積しているものです。
だから、情報が人の性癖や行動を変えるというのは、ある程度の対象層のパイの中ならともかく、送り手側の思い上がりに過ぎないのではないでしょうか。

一方で、情報の洪水によって、ある人のモラルが変化してしまう、と言うのはあるかも知れません。
なぜなら、情報とは「世の中では何が起こっているか」、ひいては「何が最近の "普通" なのか」の判断基準になるものです。
だから、目にする情報が全て、あるベクトル・水準へと振れてしまっていたら、その人はそれを基準としたバイアスを受けてしまうでしょう。


上記の2つの視点は、相反する主張です。

人の行動を決定するのは、あくまでその人自身の指向によるのか?
あるいは人の指向こそ、周囲の環境や情報によって醸成され方向付けられてしまうものなのか?

実際にはこの2つは密接に絡み合って人に影響を与え、最終的な行動を導きます。不可分のものではなく、それぞれの人の中で連続的に繰り返し起こる変化でしょう。


何らかの事件が起こったとき、加害者・犯人が○○を好んでいたと判った瞬間に○○バッシングが起こります。
そういうのを見聞きするたびに、マスコミの言動やそれを鵜呑みにしたり煽ったりする人々を見るたびに、私はその風潮に反発すべきなのか、首肯すべきなのか。悩みます。

……大抵の場合は、以上のことを露ほども意識していないように、短絡的なわかりやすい主張だけがマスコミに流れて、それを興味本位で取り上げる受け手がいて、と言う状況なので、とりあえず反発することが多いのですけどね。

とりあえず、にわかプロファイラーたちに理解できるほど、人一人の人生を構成する事物は単純ではありません。
何にも知らないでしょ、彼/彼女のこと。

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人生は常にY/N

「もっと何か、できたはず」

「今しか、できない」

そう思って、人は無理をするのでしょうね。

他人から見たら、たわいもない時間の無駄や、明日やればよいものに過ぎないように見えても。
本人にとっては、それをやる意味、違い、がわかっているからこそ、唯一無二であり。
まして本人の矜恃に関わることであれば、多少の犠牲は覚悟で、やりぬこうと思ってしまう。


しかし、その「犠牲」にしているものが、自分だけではなく他人や家族の何かをも含んでいることには、なかなか気づけないもので。

それに気づいたとき、あるいは指摘されたとき、どうするのか。
それに従い続けられるのか。従うことは、自分の矜恃を捨てることなのかどうか。

従わないとして、自分だけでは負えないその犠牲を払い続けられるのかどうか。
犠牲を払い続けることでもたらされる結果を、たとえどんなに望まなかった結果だったとしても、甘んじて受け入れられるのかどうか。


……結局は、中途半端に妥協して、やらなかったことを後悔しつつ、また、やってしまって迷惑もかけつつ、いつまでも人生を送るしかないのでしょうかね。

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May 28, 2004

ばきばきばき。

整体に行ってきました。


……ばきばきばきっ

……げしっげしっげしっ

……ぐーりぐーりぐーり

……ぐぐぐぐぐ、しゅぽん


あー気持ちよかった。(ぉぃ

歯の治療が延びた頃に肩から背中がどうにも仕方ないほど凝って痛くなってしまい、それっきり長らく凝りが取れなかったのでした。そしてついに整体に助けを求めたというわけ。

やはり日頃から動かすことが大事だそうですね。
動かさないで筋肉が凝っていくとその筋肉がつないでいる関節まで圧迫されて縮んでいくので、動かしたり振り回したりぶら下がり健康法をしたりすることで関節も筋肉も伸ばすと、凝りが取れるそうです。いわゆるストレッチ。

一方、どうしても凝ってしまったら、逆にぎゅーっと力を入れて、ふっと力を抜く。そうすると、鬱血していた毛細血管から古い血を追い出し、続いてポンプの要領で新しい血がすっと抜けていくので、やはり凝りがほぐれるとか。
カイロプラクティックとか整体で使う「吸い玉」という器具があって、凝っている場所を真空で吸引してしばらく放置してから外す、と言うものなのですが、これも「しばらくぐーっと押さえてから解放」と言う原理で血行を促すものだそうです。

なおかつ今回は、骨盤の左右が違う高さにずれていたそうで。と言うか、むしろそれが今回のメイン。
最近歩くときや自転車をこぐときに、ふと左右の足が違う長さでまっすぐ立てていないような気がして、どうにも気になって整体に駆け込んだという事情もあったのでした。いやあ、道理で。

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May 25, 2004

味覚:ウィンターグリーン

ウィンターグリーン。しかも味覚?

ほとんどの日本の方には、なじみのない言葉だと思います。

職場でたまにアメリカ出張に行く人がいるのですが、その人がいちびって「ウィンターグリーン味」のキャンディ(というかタブレットというか)を買ってきたのが発端でした。
実はウィンターグリーン味というのは、ミントの一種の人工甘味料で、海の向こうではペパーミントなどと並ぶ代表的な「刺激系甘味料」の一つ、らしいのですが。

その時アメリカ土産を前にした誰もが、手を出すのを躊躇してしまいました。

……おおっと、手を出した! いや、しかし悶絶している!

だってこのウィンターグリーン、サロンパスと同じニオイなんですよ。

かつて湿布薬に香料が使われ始めたとき、誰かが「清涼感あふれ、覚醒効果もあり、菓子にも使われているなじみのある香りなので気持ちも和ませる」と思ったかどうかは知りませんが、ウィンターグリーンの香りが使われるようになったとかどうとか。
しかし、日本には菓子としてでなく湿布薬の方が先に渡来してしまったわけで。
従って、日本人には「このニオイはサロンパスのニオイ」という印象が先に刷り込まれてしまった、ということのようです。
ほんとかなあ(w

ちなみにその時の土産以来、今年もアメリカ土産はウィンターグリーン味でした。
なお、味はサロンパスと同じかどうかは不明です。
(いや普通食べないし>サロンパス)

もっとも、私は好きなんですけどね
土産に選ばれたのはここの銘柄。→ www.altoids.com

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ハニー・フラーッシュ!

出張ついでに秋葉原を覗いたとき、「キューティーハニー」の予告編を目にしました。

この映画、佐藤江梨子主演・庵野秀明監督という鳴り物入りの面子をそろえつつも、そこはかとなくにっかつVシネマもかくやと言う色モノ風味が漂っているように思えて仕方なかったのですが、と言うか、きっぱり色モノには違いないのですが。

面白そうです。

ハイテンポ・ハイスピード・ハイテンションで底抜けな明るさを持った永井ギャグマンガの本質をうまく消化し、キューティーハニーというキャラクターをその上に載せて、漫画でもアニメでも新アニメでもOVAでもない、新しいキューティーハニーが生まれています。
(だったらいいなあ)

ポスターなどコスチューム写真だけ見ているとB級っぽくて心配してしまいますが、特撮を初めとする撮影面も結構キテて、いいです。
メインキャラの一部のファッション設定がマンガ版そのもの(いつの時代?!)なのがアレですが、たぶん確信犯でしょう、今からちゃぶ台をひっくり返したくてわくわくしてしまいます。(いかん、誉め言葉に見えない)
敵キャラ4怪人(4怪女)がうねうねと動き回る様を見るだけでも、気色悪くて感動モノです。
アニメとの融合も話題になっています(「実写版」と言わせたくないらしいと言う話も聞きます)が、それよりも「動く佐藤江梨子は思いの外可愛いなあ」と言うのも正直なところ。

見に行きたいと思う映画は減ってきていましたが、ほとんど期待していなかったマイナス評価からここまで覆った映画は、自分的には希有な例かも。
あとは、誰と一緒に見に行くかだなあ(^^;

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May 10, 2004

天下を回るからこそ意味がある

上の子のままごとに下の子と一緒に付き合って、出てくる料理にお金を払おうと手製の紙幣を握りしめて。

膝に座る下の子にもそのお金を渡してみると、じっと迷った末に口元に持って行って舐め始めてしまいます。やっぱりね(^^;

「これこれ。お金は、受け取ってくれる人がいてこそ価値のあるものなんやから」

……言った後で、何げに的を射たことを言ってるなあ、とか思ってみたのでした(ぉぃ

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May 09, 2004

ケータイカメラのTips

今持っている携帯電話(以下ケータイ)は、機能面に注目して最初から機種指定で奮発して買ったものなので、今でもわりとお気に入りです。いろいろと使い勝手が便利なので、1年以上経っても重宝しています。

そのケータイですが、一つだけ、これは買った当初から気になっていたことが。

どうも、カメラでくっきりした画像が撮れないんですよね。
輪郭がぼけるというか粒度が粗いというかピントが甘いというか。画像サイズがわりと大きく撮れるので多少のことなら目をつぶれるのですが、細かい表情や、まして文字なんかは、かなり近くで大きく撮っても飛んでしまったりします。だから肝心の時には全くの役立たずだったり。

金曜日に会社の人との間でその辺が話題に上ったとき、ちょっとした話を聞いてきました。
ケータイのカメラは、フォーカスや露出専用のセンサが付いている普通のカメラと違って、ピントを合わせるために分担することができずカメラのCCDへの入射光だけで判断しなければならないわけです。この場合、レンズの汚れが大きく影響してしまうのだとか。

というわけで、週末に出かけたときにはよくよくレンズ(のカバーガラス)を磨いて、撮影してみました。

その効果は?
……まあ、気は心、と言う程度でしょうか(笑)
心なし、ハズレは少なくなった気はしますが、やっぱり輪郭は甘いなあ。世代的な限界でしょうかね。

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